特待(教育奨励生)制度について ※2024年度入試
本校では「学業」「学芸または体育活動」において顕著な活躍をした生徒を顕彰することを目的に、特待(教育奨励生)制度を設けています。
入試における選抜の人数は若干名として、特待生選抜の入試回の結果発表時に対象者に通知します。
入学後は年度末の選考会にて、あらためて選考を行います。(2023年度入試:20名、2022年度入試:17名)
S特待 入学金(20万円)の免除および年間授業料から半期分(20万7000円)を減免
A特待 入学金(20万円)の免除
B特待 年間授業料から10万円を減免
A特待 入学金(20万円)の免除
B特待 年間授業料から10万円を減免
■特待生選抜を行う入試
2月1日 | 2月2日(午前) | 2月3日(午後) | |
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特待生選抜 | (午前)4科①・2科A①・2科B①・算数1科①・適性型① (午後)2科A②・2科B②・算数1科②・適性型② |
4科②・2科A③・2科B③ 算数1科③・適性型③ |
2科A④ 算数1科④ |
一般合格 | あり | あり | なし |
- 2月1日に一般または特待で合格した受験生が、2月2日および2月3日の入試にチャレンジすることは可能です。
- 一般合格またはB特待で合格して手続きを終えた受験生が、後の入試においてA特待・S特待で合格した場合、納入いただいた入学金を返金します。
※学校法人武蔵野東学園 奨学生(在学生対象)
学園が同窓会などの協力を受けて実施している奨学金制度です。
入学後に学資の支弁が急に困難となった場合、選考の結果認定されれば年額240,000円を納付金から減額する形で交付するものです。
加点措置について ※2024年度入試
- (1) 検定取得者への加点
- 英検(実用英語技能検定)、漢検(日本漢字能力検定)、数検(実用数学技能検定、算数・数学思考力検定)で4級以上の検定資格を取得している受験生には、加点を行います。〔2級…20点、準2級…15点、3級…10点、4級…5点。各検定の最上級について、また複数の資格を取得している場合はそれぞれに加点します。20点を限度として総合得点に加点し。満点を加点の上限とします。〕
出願時に取得級を入力し、証明する書類(コピー)を提出してください。書類の提出がない場合は、加点措置は行えません。
TOEIC(TOEICブリッジ含む)、TOEFL(ジュニア、プライマリー含む)は、英検4級以上に相当するスコアを加点措置の対象とします。出願時の入力と書類の提出も同様です。
■加点措置を適用する入試2月1日 2月2日 2月3日 試験区分 【特待生選抜】4科①・2科A①・2科B①・算数1科①・適性型①
2科A②・2科B②・算数1科②・適性型②【特待生選抜】4科②・2科A③・2科B③
算数1科③・適性型③【特待生選抜】イングリッシュエキスパート - ※「イングリッシュエキスパート」については、漢検、数検は加点の対象としません。また「英語」の科目への加点(上限は満点)とします。
なお、英検2級取得者は「英語」の科目を免除します。 - ・受験生にとって1度目の受験のみに適用し、不合格または補欠により再受験する場合には適用しません。
- ・ほかに「帰国生入試」では準2級以上で「英語」を免除します。
- ※「イングリッシュエキスパート」については、漢検、数検は加点の対象としません。また「英語」の科目への加点(上限は満点)とします。
- (2) 「ステップアップテスト」結果による加点
- 「入試対策講座」(6年生)における「ステップアップテスト」(12/9 適性型、12/2・1/6 2科型)を受けた児童を対象として、テストの結果が基準以上であった場合、加点を行います。