H22年度の活動



東エコクラブの活動


平成14年度の活動

平成15年度の活動

平成16年度の活動

平成17年度の活動

平成18年度の活動

平成19年度の活動

平成20年度の活動

平成21年度の活動



東エコクラブに戻る

環境教育に戻る


小学校に戻る

 

 

 

  • 平成23年2月26日(土)

    むさしの環境フェスタ

     武蔵野市役所で行われた市主催の「むさしの環境フェスタ」に参加してきました。「たくさんの生きものがいる地球を大切にしよう」「地球温暖化防止のためエコライフをこころがけよう」をスローガンに毎年行われているイベントです。「省エネ・創エネ、食、ごみ、緑」の各分野における32もの市民・事業者・行政の活動状況の展示の他、環境クイズや間伐材を使ったお箸作り体験、ストローハウス作り、オリジナルエコバッグ作りなど、楽しみながら環境問題を考える学習体験の場も盛りだくさん。子ども達はショルダーバッグに入りきらない程のお土産を持ち帰りました。また、市内の市立小学校の「環境」に対する取り組み紹介もあり、とても有意義な一日となりました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成23年2月18日(金)

    エコキャップ大作戦

     エコキャップ大作戦の昨年9月~今年1月分の集計が業者より届きました。今回分は約208,000個(520kg)で、活動を始めてからの累計は約822,640個となり、6,478kgのCO2の発生を抑えることができました。また、累計で1,028人分のポリオワクチンに換えることができました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成23年2月13日(日)

    善福寺公園「冬鳥の観察会」

     善福寺公園自然かんさつ会主催の「冬鳥の観察会」に参加しました。公園内の池にはうっすらと氷が張り肌寒い中での観察でしたが、オナガガモ、ツグミ、シロハラなどの渡り鳥やカルガモ、バン、カイツブリ、ヒヨドリ、オナガなどの漂鳥・留鳥を観察できました。また、水辺にいる鳥たちのからだやみずかきの特徴などについても丁寧に説明していただき、とてもよい勉強になりました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年10月24日(日)

    草や木のタネの冒険 秋の自然かんさつ会

     お世話になっている善福寺公園自然かんさつ会の皆さんのご指導のもと、「草や木のタネの冒険 自然かんさつ会」に参加してきました。草や木の実やタネを探し、自分では動けない植物がどのようにして子孫を増やしていくのか、実際に木の実やタネを観察しながら、その方法を丁寧に説明していただきました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年10月2日(土)

    つなごう!地球のいのち 高尾山 自然体験イベント

     登山客が日本一と言われる高尾山に出かけ、山頂にあるビジターセンターで行われた、環境省こどもエコクラブ全国事務局主催の「つなごう!地球のいのち 生きもののつながりをみんなで考えよう!自然体験イベント」に参加してきました。自然観察指導員の皆さんのご指導のもと、自然に親しみ、知り、自然を守る行動につなげるべく、高尾山の自然観察やスライドショーを交えた学習会、また、10月に名古屋で行われる国際的な会議(生物多様性条約COP10国連地球生きもの会議)にあわせて、こどもエコクラブのみんなから10年後の身近な環境や地球環境へのメッセージを書いた生きものの「おりがみ」を作成しました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年8月7日(土)

    富士山環境美化前期クリーン作戦2010

     財団法人富士山をきれいにする会主催の「富士山環境美化クリーン作戦」に参加しました。とても良い天候に恵まれ、気持ちよく活動をすることができました。山梨県や地元市町村、観光団体、民間企業など56団体、一般ボランティアを含め約1,700人が参加しました。東エコクラブは五合目からさらに足をのばし、泉ヶ滝から佐藤小屋までの登山道を清掃しました。富士山を世界遺産に登録してもらおうと、富士山をきれいにする会以外にも様々な団体が県内外から集まり、その数、年間5万人ものボランティアが富士山の清掃活動をするようになったそうです。その為、東エコクラブの分担場所もまた、あまりゴミが落ちておらず、ゴミが見つかると嬉しさを覚えるような、ちょっと複雑な心境でした。しかし、外国人も多く訪れる富士山をきれいにすること、日本を代表する山の環境を守ろうという意識を持つことは、日本人としても大切なことです。そういう意味で、今日は東エコクラブとしても大変有意義な一日となりました。最終的には可燃物180キロ、不燃物170キロ、計350キロのごみが集まりました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年8月1日(日)

    セミの抜け殻調べ

     善福寺公園に出向き、自然かんさつ会の皆さんのご指導のもと、一般の参加者の皆さんと一緒に「セミの抜け殻調べ」を行いました。セミの幼虫は木の根から汁を吸い、3~7年かけて成長します。今日はまず、5グループ5箇所に分かれてセミの抜け殻を集めることにしました。善福寺公園はまだまだ自然が豊かです。セミの抜け殻を探すのに全く苦労はしませんでした。約1時間ほどで集められたセミの抜け殻の数は5グループで何と693匹分!大変な数が集まりました。その後、抜け殻調べをしました。この日は5箇所に分かれての採集でしたが、集めた場所によって、そこに棲むセミの種類が違ったり、時期によって採集できる抜け殻の種類が違ったりと、大変興味深い結果が表れました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年7月16日(金)

    エコキャップ大作戦

     エコキャップ大作戦の前期分の集計が業者より届きました。3月~7月分は約170,000個(425kg)で、活動を始めてからの累計は約614,640個となり、4,840kgのCO2の発生を抑えました。また、累計で786人分のポリオワクチンに換えることができました。

    [上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年6月6日(日)

      エコライフフェア2010

 代々木公園で行われた環境省主催の「エコライフフェア2010」に参加してきました。NPO・NGOゾーンでは34のブース、一般企業・団体ゾーンでは24のブース、環境省のゾーンでは11のブースと、実に70近くのブースが設けられる中、エコに関する様々な体験やワークショップが行われ、子ども達はそれはそれはたくさんの体験をしてきました。また、各団体からはショルダーバッグに入りきらないほどのエコに関するたくさんのお土産をいただいてきました。これを機会に、より一層、エコについての意識を高めてほしいと思います。
  • 平成22年5月30日(日)

    ごみゼロデー三鷹駅周辺清掃

     5月30日はごみゼロデーです。この日、武蔵野市主催の「ごみゼロデー市内三駅周辺清掃」が行われました。東エコクラブ部員と保護者・兄弟合わせて30名は2グループに分かれ、ゴミを求めて約1時間、三鷹駅前の清掃活動をしました。東エコクラブは毎年この活動に参加していますが、以前に比べてゴミの量は少なくなってきたとはいえ、やはりタバコのポイ捨ては多く、「どうしてこういう物が平気で捨てられるんだろう?」と思われるようなゴミもありました。

[上へ戻る(Back to Top)]

 

  • 平成22年5月22日(土)

    緑町きらきらプロジェクト

     「今年の夏は、環境に優しく、目にも心地よい“緑のカーテン”を育ててみませんか?」の呼びかけで、緑町きらきらプロジェクト主催の「ゴーヤの苗配布会」が行われました。東エコクラブの子どもたちは、このプロジェクトを盛り上げようと今年も苗の配布や育て方の説明、同時に開催されたカフェのお手伝いを行いました。
     会場となった武蔵野市高齢者総合センター西側の広場は、爽やかな風が吹き抜け、多くの方が配布されるゴーヤを受け取り、カフェでちょっと一休み。中には、接客にあたる子どもたちにお孫さんの姿を重ね、会話を楽しむ方もいらっしゃいました。子どもたちにとっても接客の仕方やわかりやすく伝えることなど学ぶことも多い活動でした。

[上へ戻る(Back to Top)]

  • 平成22年5月9日(日)

    花と昆虫の不思議な関係

     善福寺公園に出向き、自然かんさつ会の皆さんのご指導のもと、「花と昆虫の不思議な関係」観察会を行いました。「花のつくり」「昆虫の食べ物」「どんな花にどんな虫が集まってくるのか?」「アブラムシとアリとテントウムシの関係」「自然のつながり」などの観点で、それぞれ詳しい説明をいただきながら、約2時間半の観察会となりました。花も昆虫も自らが生きるために、共に生きる「共生」の関係を知るにつけ、自然のメカニズムの奥深さに感嘆するばかりでした。最後には「ハチがいないとイチゴジャムは食べられない。」「虫がいないとコーヒーは飲めない。」といった楽しい話もうかがえました。自然を守り地球を守ることが、我々人間にとっていかに大切なことであるかを知り得た一日となりました。

    [上へ戻る(Back to Top)]