入試情報

特待(教育奨励生)制度について ※2024年度入試

本校では「学業」「学芸または体育活動」において顕著な活躍をした生徒を顕彰することを目的に、特待(教育奨励生)制度を設けています。
入試においては特待生選抜の入試回の結果発表時に対象者に通知します。
2024年度入試より新たに「3年間特待」を設けました。


  (新)3年間特待   13名(AO入試3名を含む)
      ○初年度納付金 全額免除
       入学手続き金(430,000円)学納金・諸経費(615,300円)    計1,045,300円
      ○2年次・3年次納付金全額免除
       授業料(414,000円)、設備費(132,000円)、修学学習費(100,000円)、給食費(135,300円)など
       2年間で1,728,480円が全額免除  3年間の免除合計は2,773,780円
      

   A特待 入学金(20万円)の免除        
   B特待 年間授業料から10万円を減免
        ※A特待、B特待 昨年度実績18名

■特待生選抜を行う入試

2月1日 2月2日(午前) 2月3日(午後)
特待生選抜 (午前)4科①・2科A①・2科B①・算数1科①・適性型①
(午後)2科A②・2科B②・算数1科②・適性型②
4科②・2科A③・2科B③
算数1科③・適性型③
2科A④
算数1科④
一般合格 あり あり なし
  1. 2月1日に一般または特待で合格した受験生が、2月2日および2月3日の入試にチャレンジすることは可能です。
  2. 合格して手続きを終えた受験生が、後の入試において上位の特待で合格した場合、納入いただいた納入金を返金します。
  3. 手続き状況により、A特待から3年間特待に繰り上げとなる場合があります。

※学校法人武蔵野東学園 奨学生(在学生対象)
学園が同窓会などの協力を受けて実施している奨学金制度です。
入学後に学資の支弁が急に困難となった場合、選考の結果認定されれば年額240,000円を納付金から減額する形で交付するものです。

加点措置について ※2024年度入試

(1) 検定取得者への加点
英検(実用英語技能検定)、漢検(日本漢字能力検定)、数検(実用数学技能検定、算数・数学思考力検定)で4級以上の検定資格を取得している受験生には、加点を行います。〔2級…20点、準2級…15点、3級…10点、4級…5点。各検定の最上級について、また複数の資格を取得している場合はそれぞれに加点します。20点を限度として総合得点に加点し。満点を加点の上限とします。〕
出願時に取得級を入力し、証明する書類(コピー)を提出してください。書類の提出がない場合は、加点措置は行えません。

TOEIC(TOEICブリッジ含む)、TOEFL(ジュニア、プライマリー含む)は、英検4級以上に相当するスコアを加点措置の対象とします。出願時の入力と書類の提出も同様です。

■加点措置を適用する入試

2月1日 2月2日 2月3日
試験区分 【特待生選抜】4科①・2科A①・2科B①・算数1科①・適性型①
       2科A②・2科B②・算数1科②・適性型②

【特待生選抜】4科②・2科A③・2科B③
       算数1科③・適性型③
【特待生選抜】イングリッシュエキスパート
  1. ※「イングリッシュエキスパート」については、漢検、数検は加点の対象としません。また「英語」の科目への加点(上限は満点)とします。
     なお、英検2級取得者は「英語」の科目を免除します。
  2. ・受験生にとって1度目の受験のみに適用し、不合格または補欠により再受験する場合には適用しません。
  3. ・ほかに「帰国生入試」では準2級以上で「英語」を免除します。
(2) 「ステップアップテスト」結果による加点 
「入試対策講座」(6年生)における「ステップアップテスト」(12/9 適性型、12/2・1/6 2科型)を受けた児童を対象として、テストの結果が基準以上であった場合、加点を行います。

入試結果・入試問題について

入試結果(PDF)

学納金について