サイエンス・ラボ「DNA抽出実験教室」

2018/03/05

東中サイエンス・ラボ(希望者対象)を実施しました。今回は園芸植物育種研究所に行き、ピーマン研究の第一人者である先生による講義では、スーパーなど身近に流通している果物や野菜の品種改良の実際についてお話をして頂き、植物からDNAを抽出する実験を行いました。生徒達の感想からは「DNAは実際に取り出してみると繊維状のフワフワしているものでした。とても貴重な体験ができて良かったし、楽しかったです。」「友達に誘われて、初めて参加しました。マイクロピペットを使っての実験に興奮しました。参加して良かったです。」などの声が聞かれ、普段は中々できない経験をすることで、理科に対しての興味がより深まったようです。