2学年CDE組 実習「包丁検定」

2017/09/13

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2学期最初の実習は「包丁検定」でした。チロル学園の畑から1年生が収穫してきた大きなパプリカを使って、「千切り」の検定を行います。はじめに、パプリカのヘタや種の取り方、切り方の説明を家庭科の先生から聞き、それから実際の調理に取りかかりました。検定は一人ずつ順番に行います。目標は5mm以下の太さです。押さえる場所が小さくなった端の方を包丁で切るのは、まだ少し怖いようでした。切り終えたパプリカは、ツナ缶とあえて「無限ピーマン」を作り、1~3年生のCDE組で美味しくいただきました。