６月２３日（日）昭和女子大学人見記念講堂で第４４回東京私立中・高創作ダンス発表会が行われ、新作『ノスタルジア　ゆらめきの幾時代(とき)　～中原中也「サーカス」より～　』を発表し優秀賞を獲得しました。発表会という大会名ですが、中身はコンクールと同様。どの学校も新作を披露し、今年度を占う大会でもあります。独特の緊張感に包まれながら、この舞台が初舞台という１年生を含め部員全員で臨みました。大会を終えると課題点がはっきりしてきます。一人ひとりがその課題と向き合い、どう克服するかを考え、日々の練習に反映させていってほしいです。