１年生の２学期の生命科のテーマは、まさしく「生命」です。身体や生命の尊さについて学習していきます。本日は、「たった一つの細胞からいかにして私たちの体は出来上がってくるのか？」という問いのもと、新しい生命の誕生について学習しました。排卵や、受精後の細胞分裂の超ミクロの実写映像を通して、生徒達は生命の神秘に大変驚いていました。

以下、生徒の感想です。

「私が生まれてくる間に沢山の先祖がいて生まれたのだと、命の重みを改めて学びました。」

「今は多くの細胞でできた自分の体は、たった一つの細胞が原点であるということに驚いた。」

「生命が誕生するにはとても大変な道のりがあるのだとわかった。父や母に改めて感謝しなければならないと思った。」