1学年CDE組 「郵便局の利用」

2025/11/29

毎週水曜日の「実習・体験」は、2時間続きの授業で、生活の中で必要となるスキルを、経験を通して高めることを目指しています。

今回は郵便局を訪れました。自ら商品を取ってかごに入れ、レジ(セルフレジが増えてきました)で精算をするスーパーマーケットと異なり、郵便局では、窓口で局員さんに直接買いたい商品を伝え、料金を支払う必要があります。

学園祭の劇を通して、ゆっくり、はっきり、相手に伝わる声で話すことを練習してきましたが、初対面の方にお話しすることに、とても緊張してしまった生徒も多くいたようで、うまく伝わらなかったケースもありました。緊張のあまり支払いの時にあわててしまったり、普段はきちんと言える「ありがとうございます」を忘れてしまったり… これからの課題も多く見つかった体験授業でした。

それでも、学校に戻って、買ってきた年賀はがきや切手を手に、誰に年賀状を書こうかなと、楽しみに思いをはせる姿には、一つ経験を積んだ達成感が感じられました。

伝える事の大切さや難しさなど、コミュニケーションに関してたくさんの気づきがあった今回の体験でしたが、そのほか、年末が近づく郵便局は多くの一般のお客様もご利用になっており、タイミングによっては、列に並んで静かに待つ必要がありましたが、よくできていました。

これからもこうした体験を通して、生活の中で必要なスキルの向上に取り組んでいきます。