英語でのディベート 

2022/05/31

本校では英語・数学の中学課程は3年生の1学期にほぼ終了しますが、英語ではその後も表現活動を活発に行っています。先日のALTのビル先生の授業では“Do you think more students should learn type writing more than hand writing?” に対する意見をYesとNoの立場に分かれてディベートを行いました。意見はあるけどどうやって表現するか分からない。そういった場面は多くありましたが、チームのメンバーと相談しながら行うことで何とか伝わる表現を導きだしていました。試行錯誤する経験は英語脳を鍛え、伝わった喜びは自信になります。今回のディベートのテーマは、英検のライティングのテーマであり、その後は発表した内容を書いてまとめました。100語程度の内容を10分程度でまとめた生徒も多く、力がついていることを各自が実感していました。