生命科【朗読会~たった一つの命だから~】3年

2021/12/07

3年生命科のまとめとして、一般社団法人ワンライフプロジェクトの方々をお招きし、朗読会を開きました。ワンライフプロジェクトは、病気のため16歳で亡くなった西尾誉佳さんの言葉、「たった一つの命だから」に続く言葉を募集し、朗読会という形で命の大切さを伝え続けている団体です。これまで学んできた「生命とは何か、どう生きるべきか」というテーマについて、学びを深められたと思います。以下は生徒の感想です。

「どんな歳であろうとも、どんな人であろうとも、命があることには変わりはない。」

「今、こうして受験勉強ができているのも、親が支えてくれているからこそだ。支えていてもらわなければ、そもそも受験という選択肢すらなかったんだ。」

「私は、私のことを大事にしてくれている人たちのことを忘れずに、大切にしていきたいです。また、命のことをもっともっと考えていきたいです。」