10月に第42回スポーツ大会が行われました。

スポーツ推進委員の生徒が競技種目やルールを考え、本番まで授業だけでなく、昼休みなども使って練習をしてきました。以下、競技の紹介です！

〈大縄回し〉

三年生の学年競技です。全チーム一丸となって挑みました。練習以上の結果が出たチームもあれば、全力を出しきれず悔しい思いをしたチームもありました。いずれにしても、とても盛り上がった競技となりました。

〈ミッションラン〉

こちらも、三年生の学年競技です。クラスを越えた関わりが深く持てたことで、絆が強まりました。本番までに色々とルールが変わり、練習は大変でしたが、そんなことをものともしない立派なチームワークだったと思います。

〈チャレンジ・ザ・ロープ〉

全校生徒参加の縄跳び競技です。三年生はあやとびに苦戦していましたが、本番前の追い込みの成果が出たのか、チーム関係なく多くの人が成功できていた印象です。日々の積み重ねから成功するという貴重な体験ができたと思います。

〈陸上種目決勝〉

50m走、ハンドボール、長距離走、4×100mリレー、の決勝戦です。学年にとらわれず、様々な選手が入賞や新記録を目指して全力を尽くしました。その中で前年に続き、長距離走で大会新記録が出ました。

〈綱取り〉

AB組の女子全員で行った競技です。各チームで作戦を練ったり、狙いを定めたりと意外と戦略的な競技だと思います。チームごとの円陣で士気が高まり盛り上がっていました。

〈騎馬戦〉

AB組の男子全員で行った競技です。特に三年生が中心となって引っ張っていました。３チームとも勝敗が並び、勝負は三つ巴の大将戦へ。それぞれの大将には気迫があり見ているこっちもハラハラとしました。

（PR委員３年I）