本校の1年生は毎年5月に2泊3日で清里山荘合宿に行きます。これは創立当初青梅山荘にて実施していた時から続いている伝統で、親元を離れ、大自然の中で中学生としての自覚を高め、自発的な意欲を持った生活・学習態度を身につけていくことを目的としています。今回はその思い出を振り返っていきたいと思います。
~1日目~
清里山荘合宿の1日目は、長い時間バスに乗ったのですが、雑談などで仲を深めることができました。昼食は各自で持参したお弁当で、中には自分で作ったという人もいました。昼食後は、清里の森に行きA~E組の混合班でフリスビーなどのレクリエーション活動をしました。そこではクラスを超えて交流することができ、充実した時間になりました。その後の校長講話では、失敗を繰り返すことで生まれる心の筋肉痛を経験することが、成長していく上で大切なことだと分かりました。
PR委員 1年 T.N H.R A.Y