１月１８日（土）大田区総合体育館で「第３８回東京都中学校ダンス競技会新人大会」（既成作品「カノン」試技）が行われ、武蔵野東中学校ダンス部は学校対抗戦で第２位、オープン戦では第１位を獲得しました。大田区総合体育館はBリーグ（バスケットボール）が行われている体育館で、客席がすり鉢状になっています。観客を見上げ、審査員が目の前にいて踊る環境で、私たちも今までにない緊張感を感じました。オープン戦では、本番途中に音が止まり再演というアクシデントが起こりましたが、本番の雰囲気を一度味わえた！とプラスに捉え、また気持ちを更に一つにして臨むことができたことが結果につながったと思います。学校対抗戦では練習ではなかったミスがあり、改めて本番の怖さを実感しました。３年生が引退して初めての大会でしたが、部全体の課題、部員一人ひとりの課題がはっきりしました。日々の練習に生かしていきます。（部長・副部長）