今回は、これまで生命科で学んできた「友愛」という単元の集大成として、生徒一人ひとりが「友愛とは何か」について、自分の言葉で考えをまとめました。
授業では、生徒たちがこれまでの学びを振り返りながら、自分自身の考え方や価値観と向き合い、他者とどのように関わるべきか、意見の違いをどう尊重していくか、といった問いに真剣に向き合う姿が見られました。
今回で「友愛」をテーマとした学びは一区切りとなりますが、次回からは新たに「SDGs」をテーマに学習を進めていきます。
生命科の授業を通して、生徒たちが共生社会の視点をさらに広げ、自分自身と他者、そして社会全体を大切にする心を育んでいけるよう、今後もさまざまなテーマに取り組んでいきます。