3泊4日の長崎修学学習もいよいろ最終日。朝起きて外を見ると、昨日の雨も上がり一安心です。3日間お世話になった稲佐山観光ホテルを後にし、いざ福岡、太宰府天満宮へ。今年受験生である生徒たちは、真剣な眼差しで時間をかけて学問の神様にお参りしていました。その後、博多で九州名物の料理を美味しくいただき、最後のお土産屋へ。家族への品を真剣に選んだり、友だち同士でお揃いのものを買ったりする姿が見られました。復路は福岡空港から羽田へ。皆元気に東京へ戻ってきました。
この長崎での経験を通して、平和の尊さや異文化への理解、歴史の重みなどを学んだことはもちろん、41期生でともに過ごしたことで学年としての絆もさらに深まりました。また短期間でしたが親元を離れ、いろいろな場面で自立と責任が求められたことで精神的な成長にもつながりました。