第66回全国学芸サイエンスコンクールの入賞者が発表され、社会科自由研究部門に2名が入賞となりました。武蔵野東中学校としては、4年連続の入賞となります。以下、入賞者のコメントです。
銀賞 内藤万鈴さん「イヤーワームを起こしやすい曲の作り方」
『二年生の時に「音楽が好きだから」という理由で決めたテーマが、こんなに内容が広がるものだとは思ってもいませんでした。正直、自分の探究が銀賞ほどの価値を持っていることが夢のようで、今でも実感できていません。今回銀賞に入選できたのも、自分の興味をもとにテーマを決めたからだと思います。改めて好奇心の秘めている可能性を実感しました。高校に進学した後も、この探究活動で培った力を最大限に活かしていきたいです。』
入選 中平野恵さん「色彩計画を利用し様々な建物にあう色を考える」
『実際に街の中の建物の色を調査してまとめ、そこから色の役割や効果を踏まえて自分なりに様々な建物に合う色を考えるというのは簡単なものではありませんでした。試行錯誤を繰り返して作り上げたこの研究が評価され、嬉しい気持ちで一杯です。』
