3学年AB組 生命科【死生観】⑤

2021/06/16

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東日本大震災から10年。宮城県の中学校3年生が1年間かけて授業で「命」と向き合った様子を視聴しました。震災を体験した生徒同士が、毎月1回、作文を発表し、それに対する感想を伝え合う。親しい人を失った悲しみを涙ながらに語る様子に心を打たれたようでした。

生徒の感想より「命とは何か。身近な命を失ってこその『答えはない。』だと思った。いつ、命が消えるのか分からないからこそ、一時一時を大切に過ごしたいと思う。」