3学年AB組 生命科《平和③》「日米両方の視点から原爆を考える」

2020/06/22

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本日の生命科では、広島で暮らしていた人の生活を一変させた原爆を開発した博士と、2人の被ばく者の対談の様子を収めた映像を視聴しました。戦後60年経って実現した対談でしたが、それぞれの主張や思いがあり、映像からも緊張感が伝わるものでした。生徒の感想からもそれぞれの主張を聞き「複雑な心境になった」「どんな理由があっても原子爆弾は使ってはいけない」「私たちは過去のことをもっと学ばなければいけない」など、これまでとは違う視点で戦争について考えることができました。