1学年AB組 生命科 ≪人体の神秘について学ぶ≫

2019/10/11

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本日の生命科は自分の身体と向き合うことがテーマです。映像を通して、人体、特に臓器と私たちの関係について学びました。番組で語られた医師の言葉に、次のようなものがあります。「臓器は体の中にあって一緒に生活している。自分の体の中がどうなっているかは知っていて当たり前。」「『カラダがすごい』と思えると、『自分はすごい』と思える、プライドを持てるので生き方も変わる。」

生徒達は、人間は臓器とともに生きていて、双方が健康であるために幸せな日常生活が送れていることを知りました。

以下、生徒の感想です。

「人間の体の中にあるたくさんの臓器が毎日欠かさず働いているおかげで、今この時間を生きているのだと分かった。自分の臓器を大切していきたい。」

「最近上手くいかないことがあったけれど、自分の臓器が懸命に働いているのを知ったことで、『運動できるだけでも自分はすごい』と思え、自信になりました。」

「自分の中で臓器たちが24時間働いてくれているのだと思うと、今までもこれからも頑張ってくれている臓器たちの為にも、健康に気を付けて生きていかなければいけないと思いました」