学校長あいさつ

社会で必要とされる人になるために 〜職業教育と人間教育をとおして〜

校長 渡辺 正司    

 武蔵野東高等専修学校は、専修学校高等課程の学校であり、大学入学資格付与(高等学校卒業程度)指定校です。

校訓 「理想」

世のために役立ち
人々に必要とされる
社会人となる

を校訓に掲げ、職業教育と人間教育を柱にカリキュラムを展開しています。

 本校では、幅広い職業教育が学べるようカリキュラムを編成し、様々な技術習得や資格取得が可能であり、将来につなげることができます。
 また、武蔵野東学園には混合教育という人間教育を推進していく上で、最高のステージが用意されています。学校生活をとおして多くの仲間と様々な経験を積み重ねることによって、素直さ、優しさ、努力することの大切さに気づかせ、こころの成長を促していきます。
 この教育環境の中で、社会人として多くの人々に愛され、必要とされる人として成長してほしいと願っています。
 さらに、本校では、生徒一人一人が3年間で最大限成長できる居場所づくりを常に心がけて教育を展開しています。

【平成29年度の教育重点】

○進路指導《職業観の育成》
 本校の方針として、卒業後の進路に関して、開校以来フリーターは認めない進路指導を入学時から3年間展開しています。お陰様で毎年度の3年生全員が進路先を決定し卒業してまいりました。
 しかし、学校だけが努力して、各企業から求人票を集めても、就職するのは生徒なのです。生徒自身が自分の力で《職業観の育成》をしない限り、例え就職できたとしても次には中途退職という結果になってしまいます。ですから、生徒の自己教育力の強化を更に促していきます。
 また、並行して社会人としての資質向上を目指します。具体的には、本校が運営する「チャレンジショップ」を活用したインターンシップを通して、社会常識の強化やコミュニケーション能力の向上を図ります。
 
○自己開示と表現力の強化
 ある意味で進路指導と相通じるものだと考えています。この就職環境において採用内定のポイントは面接であります(※進学に関しても同様です)。面接試験への対応のためだけでなく、これからの社会生活においても、自分の考えをしっかりと相手に伝えることは重要なことであります。日々の学校生活の様々な場面で、出来る限り多くの生徒に人前で話す機会を設定していきます。

 具体的な展開として、
  ・自己盲点の発掘援助強化(教師・保護者・友人等による援助)
  ・挨拶、会釈の強化(自己表現の基礎、糸口)
  ・文書表現力の強化(プランノートの記入、感想文や作文の指導)
  ・スピーチ力の強化(スピーチコンテスト、突然スピーチ等、発言、発表、会話、面接)

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