HAWAII 学習 2016

 

ハワイ学習の思い出①
 「アロハ」や「マハロ」にいろいろな意味があることを知った。基本的には「こんにちは」「ありがとう」の意味で使われる言葉のようだが、「愛」「信用」「誇り」という意味で表現される言葉でもあることを知った。ハワイでの日常会話は英語が基本だが、その中でハワイ独特の言葉がこのような様々な意味で使われていることを知り、ハワイの良さを知ることができたように思う。
 次に、ハワイと言えばワイキキビーチ。最も楽しみにしていた場所で、ここで泳ぎたいと思っていた。想像していた通りのビーチ、泳いで、友達と砂浜で遊んで、満喫することができた。
 時差が19時間もあり、帰国してから生活リズムが何だかおかしくなったように感じていたが、ようやく日本の生活リズムに戻ってきた。
 最高の思い出とともに、いよいよ社会人となるためにこれから頑張りたいと思う。

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ハワイ学習の思い出②
 ハワイ学習は、学校生活3年間の中で最高の思い出作りの場。このハワイ学習では、一つの目標があった。それは、バディの○○が好き嫌いを言わず、穏やかに楽しく過ごしてくれることだった。
 出発してからバスの中、飛行機の中でも○○は落ち着いていた。一番心配していた3日目のパールハーバーでも、○○が、真剣に話を聞いていて、とても感動した。
 ところが、4日目のワイキキビーチで海が嫌で怒ってしまった。でも怒った原因は、それだけではなかったことが、ホテルに帰ってわかった。それは、体を洗ってホテルに入ろうとしたとき、靴の中から石ころが5,6個出てきたのだ。このままで歩いていたのだから、怒るのも無理はない。それに気がついてあげられなかった私が悪かったと反省した。
 でも、このハワイ学習で○○が怒ったのはこの1回だけ。今まで生活を共にしてきた中で、○○は一番頑張ったのではないかと思う。最高にうれしかった。そして、○○にとってこのハワイ学習が最高の思い出となってくれていることを願っている。

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ハワイ学習の思い出③
 生まれて初めてのハワイ。出発前からドキドキしていました。いざ出発して飛行機に乗っても、なかなか寝ることができませんでした。
 ハワイ到着。ホノルル空港に着いたときは、まだ着いた実感がなかったのですが、バスに乗って市内観光に出たら、町並み、道路標識までもが英語の世界。ここは、日本ではなくハワイなんだと実感が持てました。
 風が最も強いヌアヌ・パリ。初めは雨が降っていて、行くのが難しく、後回しにしたところ、雨がやみ、少し寒く感じましたが、そこから見る景色は、とてもきれいでした。
 2日目は、ドールを訪問。パイナップルの花を初めて見て、アイスクリームをおいしく頂きました。
 3日目は、パールハーバーへ。戦争の悲惨さを目の当たりにして、戦争はあってはならないものと改めて思うようになりました。
 4日目は、ハワイ大学へ。ハワイのこと、踊りなど、教えていただき、楽しむことができました。また、ワイキキビーチでみんなと楽しく遊ぶことができたことも良い思い出になりました。
 また、毎日ショッピングができたことも、うれしかったです。初めての経験ばかりでしたが、とても楽しい思い出ができました。
 これからは気持ちを切り替えて、頑張っていこうと思います。

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