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STUDY武蔵野東学園の研究


武蔵野東学園の建学の精神と教育の理念継承・発展をめざすとともに、園児、児童、生徒が、有意義で楽しい学園生活を過ごせるように、学園の教職員は、各園校内だけでなく、学園全体としても教育研究や研修を行っています。教職員の質的向上の重要性は言うまでもありません。子どもの成長は連続したものです。学校間のスムーズな連携が必要だとよく言われますが、総合学園の最大のメリットはまさに先々を見通してつながっていく教育にあります。

学園全体での研究活動について

  1. 幼稚園から高等専修学校まで縦割りでの11の教科研究活動
  2. 人間教育研究
  3. 自閉症教育研究

各園校独自での研究組織

各園校の独自性を重視して、環境の構成や指導法の研究、カリキュラムの調整など多岐にわたって研究しています。

外部各種団体への参加

私立学校には全国、あるいは東京都というレベルで、様々なネットワークがあります。具体的には全国私立幼稚園連合会、全国幼児教育研究協議会、東京都私立幼稚園連合会、日本私立小学校連合会、東京私立初等学校協会、東京私立中学高等学校協会、東京都専修学校各種学校協会、全国高等専修学校協会、東京都私学財団などの団体です。

本学園の教職員は、各団体の役員として運営に参画もしたり、それぞれの団体としての教育研究研修活動に参加をしたりして、幅広く見聞を広め、また切磋琢磨しています。

公開授業(保育)の開催

保護者を対象とした授業参観や授業公開のみならず、他園・他校の先生方に授業を公開しています。授業を公開することは、日々の指導法、教材研究を見直すことにもつながり、今後の研究の指針を明確にする機会となっています。

以上が、本学園で現在実施されている研究活動です。