児童期の特性を生かし、音声面の指導やコミュニケーション活動を大切にしながら、歌やチャンツも取り入れ、自然な英語にたくさん触れられるようにしています。また、外国人教師と日常的に接する中で、自然に異文化理解の心も養っています。
2年生からは、フォニックスの指導法も取り入れ、文字と音を結びつけていきます。学年が上がるにつれ、リスニングやスピーキングを中心にしながらも、リーディングやライティングの基礎となる学習も行い、いろいろな角度から英語に触れるようにしていきます。
また、高学年では、コンピュータや社会科など他教科の授業と関連付けた内容も扱います。立体的な学習を通して広い視野を身につけさせ、国際人としての素地を養っていきたいと考えています。