武蔵野東教育センターでは、主として発達に障害を伴ったお子さんや、保護者の皆さんおよび保育・教育に携わっている方々にとって、なにか発達が気になっているお子さんを対象とし、その成長を支援するために療育プログラムを実施しています。
今日、社会の多様化に伴って、家庭環境や地域環境をはじめとした子どもを取りまく環境の変化には大きなものがあります。このような子育てにおける不安が増える状況の中にあって、国内では子育てに関する支援の必要性が広く叫ばれています。
武蔵野東教育センターでは、母体である武蔵野東学園がこれまで40数年に亙って積み重ねてきた教育の考え方とノウハウを基本にして、年々多様化している子育て支援のニーズに対し、とくにお子さんの発達に対応した療育の各種プログラムを用意し、この要請に力強く応えていきたいと考えています。
本教育センターは、お子さんの個性を活かしながらその発達を促し、成長を図っていく場になります。それと同時に、親子が安心して過ごすことができる場であり、保護者の方々の交流の場であり、子育ての情報を発信する場でもあります。さらには何でも気軽に相談できる場であり、もっとも大事なことは、保護者の皆さんがこちらで行われている療育その他から積極的に学び、ご家庭に持ち帰って活かしていただくための場であるということです。
どうも気が弱すぎて友達と話せない、応用を利かせるのが苦手、ものを片付けるということができない、大勢の場だと先生の話が耳に入らない、また勉強が手につかない、勉強はよくできるが人との関係が作りにくい、物事のとらえ方にかたよりがあるなど、お子さんの発達に関して何かが保護者の皆さんの心に引っかかるものを感じたときには、どうぞ本教育センターにご相談いただきたいと思います。
長内所長からのメッセージ(会報 Heart to Heart より抜粋)