平成22年度 第3回 合同保護者研修会 



今朝は東京都心でも氷点下の気温を記録したそうです。外の冷え込みは厳しいですが、遠赤外線暖房が完備した暖かな武蔵野東小学校の体育館で、「平成22年度 第3回 合同保護者研修会」が開かれました。

冬休み明けで、保護者の皆様もお互いに積もる話が山ほど…という感じのスタートでした。
その後、清水むらさき会顧問からは、先週行われたスキー教室での健常児と自閉症児のバディーの様子などをお話しました。今年のキーワードは「積み重ね」だったでしょうか?

各園校からも、冬休み前後の報告がありました。
幼稚園からは発表会に向けて、小学校は「積み重ね」の大事さを体感している市川教頭のこと(?)、中学校は増改築第2期工事の様子、高等専修学校は各教室に設置された大型テレビのこと…。その他にも様々な情報提供がありました。

今日の研修会の中心は『障害者理解教育について』と『視覚教材について』という題での講演です。小学校の北村教諭と山田教諭より指導事例を中心にお話させていただきました。

※むらさき会=武蔵野東学園の自閉的傾向を伴う園児・児童・生徒の保護者による学園の教育の支援組織


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学園 企画室  情報ID 40573 番  掲載日時 01/17/2011 Mon, 14:23