自作実験とは、児童の自由な発想を生かし、主体的な活動を通して問題を解決する力を身につけることを目的とした取り組みです。この自作実験を授業に取り入れることで目的意識をしっかりと持たせることができ、3、4年でも筋道を立てながら問題を解決する喜びを体得しています。また5、6年になるとそれまでの経験が生かされ、自分たちで作る実験の装置や方法、結果のまとめ方に工夫が見られるようになります。 これまでに取り組んだ学年ごとのテーマを紹介します。
各学年での自作実験の取り組み