縄跳び指導のポイント 



縄跳びは、手首を支点に縄を素早く回すことが理想とされていますが、教育センターでは、前跳びに慣れていない子には、肩から大きく腕を回すように指導しています。それは発達段階として、心臓から近い方から、肩、肘、手首の順番に発達していくと言われているからです。そこで肩をしっかり動かせることが次のステップに繋がると考え、柔軟性のある肩回りを目的に、肩甲骨周りのストレッチを始めました。肩甲骨周りに柔軟性は、美しい姿勢づくりや走る時の力強い腕振りなどにも影響があるとも言われています。是非ご家庭でも一緒にいかがですか。

教育センター  情報ID 81665 番  掲載日時 11/11/2021 Thu, 13:12