9月からも感染予防対策を行いながらプログラムを実施していきます 


ラウンジの消毒
入口の顔認証体温計

 教育センターでは、感染予防対策を行いながら療育プログラムを実施しています。

 入口では、子どもたち、保護者共に必ず体温を測って発熱がないことを確認してから施設内に入ってもらうようにしています。1日に数回、決まった時間にソファーやドアノブ、トイレなど多くの人が触れる箇所を消毒しています。授業後は毎回、子どもたちが使った机や椅子、教材なども消毒しています。子どもたちがソーシャルディスタンスを保って活動できるよう席の配置も工夫しています。各教室には天井に換気装置が備え付けられていますが、それに加えてサーキュレーターを設置し、常時窓を開けて換気を行っています。

 また、保護者の皆様には、ソーシャルディスタンスを保ちながら療育の様子を見学していただくようにお声がけをしています。

 感染者が急激に増加した8月中もこれらの対策を行いながら療育プログラムを実施してきました。夏休みが終わり、2学期が始まりましたので、子どもたちの健康状態に注意しながら、引き続き安全にプログラムを実施できるように、感染予防対策をしっかりと行っていきます。

教育センター  情報ID 81422 番  掲載日時 09/11/2021 Sat, 09:49