1学年 情報ビジネスコース20名の「お手並み拝見」ということで、今年度最初の授業(6/10)にて10分入力テストを行いました。(日本語の文章をどれだけ正確に入力できるかという課題です)
データを正確に、速く入力することはパソコンを扱ううえで欠かすことのできない技術であることは言うまでもありません。
●流れ
①入力 ②印刷・提出 ③担当教員が採点、次回の授業にて返却
●ポイント
1.タッチメソッド
正しいキータッチをしていないと、入力技術は向上しません。反射神経を鍛えるだけではダメです。入力練習では速さよりもまずは正確なキータッチを心掛けるよう呼びかけていきます。
2.国語力
パソコンやスマートフォンが広く普及した今日、漢字の知識が全体的な傾向として低下しています。一般的な漢字はきちんと読めて書けるようにしておきたいものです。
3.ローマ字入力
本校ではローマ字入力を推奨しています。ローマ字をまだ完全に覚えていない人は、必ず確認しておきましょう。
●今回の平均入力純字数:166.7文字
※ 純字数 = 入力文字数 ― 誤字脱字数
生徒のみなさん、2020年度がんばろう!
オーッ!(←生徒たちの声)
【専門コースとは】 本校では、入学時に絵画、陶芸、体育、調理・製菓、ファッション、情報ビジネスの6コースから一つを選び、一日の授業6時間のうち、3時間がその授業となります。 (半年ごとに変更可能、また2年後期から大学受験コースもこれに加わります。) ですから、「これが好きだ!」というはっきりした目標のある方、「体験入学に参加してこのコースが好きになった!」というように新たな発見のあった方にとっては、大変有意義な時間を過ごすことができると言えるでしょう。(一日の授業の半分がその選択したコースになるので) 本校への入学を希望される方は、1年次の最初からスムーズなスタートを切るためにも、まずは一日体験入学にご参加ください。
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武蔵野東高等専修学校 情報ID 79765 番 掲載日時 06/11/2020 Thu, 16:56 |