こんにちは～！絵画コース、坂口です。
前回に引き続き、この特別編では絵画コースを担当する先生の作品について紹介します。皆さん、松尾先生の作品はご覧になりましたか？私は松尾先生の作品の「生のしじま」を見て、袖口のストライプ模様の色彩の変化にうっとりしていました。
さて、今回は私の作品をお見せします！
坂口先生：３学年担当…グラフィックデザイン学科 イラストレーション専攻
学生時代はアニメーション制作や本、商品のデザインなど、広くデザインの分野を学んだ上で、イラストレーションを専門に勉強していました。イラストといえば、ポスターや本の挿絵、表紙といった使用目的で描くことが多いですが、私が特に好きだったのは、年賀状や似顔絵など、個人に宛てたイラストを描くことでした。受け取る相手のことを考えながら、絵を描くことが大好きです！
画像①「年賀状：（2018,2019,2020）」
画像②「鹿の頭蓋骨：（2017）」
画像③「+a pinch of salt (全26点の内の4点)：（2015）」
パソコンを使っても絵を描いていましたが、ペンとアクリル絵の具を使っての作品づくりがメインでした。ペンのかすれや絵の具のにじみ…アナログの風合いがたまらない！
デザイン・イラストはもちろん、基礎となるデッサンやアクリル画もお任せください！
(その根拠は習ってからのお楽しみ。皆さんと授業ができる日を心待ちにしています。)
それでは次は芳ヶ迫先生！ よろしくお願いします。
次回もお楽しみに…。
【専門コースとは】
本校では、入学時に絵画、陶芸、体育、調理・製菓、ファッション、情報ビジネスの６コースから一つを選び、一日の授業６時間のうち、３時間がその授業となります。
（半年ごとに変更可能、また２年後期から大学受験コースもこれに加わります。）
ですから、「これが好きだ！」というはっきりした目標のある方、「体験入学に参加してこのコースが好きになった！」というように新たな発見のあった方にとっては、大変有意義な時間を過ごすことができると言えるでしょう。（一日の授業の半分がその選択したコースになるので）
本校への入学を希望される方は、１年次の最初からスムーズなスタートを切るためにも、まずは一日体験入学にご参加ください。
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武蔵野東高等専修学校 情報ID 79657 番 掲載日時 05/08/2020 Fri, 08:25 |
絵画コース「特別編！#先生の作品繋ぎ②」 
