絵画コース「特別編!#先生の作品繋ぎ①」 



 こんにちは、絵画コースの松尾です。
皆さん、絵画コースの先生たちがどんな作品を作っているのか気になりませんか?気になりますよね!ということで今回から、絵画コースを担当する先生の作品について、専門的に学んだことを中心に、普段お話ししきれないことを紹介していきます。
トップバッターは私、松尾です!

松尾先生:2学年担当…絵画学科 日本画専攻
大学では、主に岩絵具(日本画の画材)を使って制作していました。
私は鉄の表情が好きだったので、大きな作品は鉄製の人工物のある風景ばかりでしたが、小さな作品には動物や植物を、個人的なものはコンピューターを使って人物を、といったように、作品の大きさや使うものに合わせて色々なものを描きました。
画像①「生のしじま:(2015)」
画像②「泥と赤:(2016)」
画像③「ニュートラル:(2016)」
(画像①、②の作品はティッシュの箱より小さいくらいですが、③は縦2m弱、横1.3mとなかなかに大きいです。)

また、昔からデザインに興味があり、今でも本を買って勉強しています。
水彩画やアクリル画、デッサンもたくさん描いてきたので、わからないことがあれば聞いてくださいね。
それでは次は坂口先生、よろしくお願いします。
次回の更新をお楽しみに~!


【専門コースとは】
 本校では、入学時に絵画、陶芸、体育、調理・製菓、ファッション、情報ビジネスの6コースから一つを選び、一日の授業6時間のうち、3時間がその授業となります。
 (半年ごとに変更可能、また2年後期から大学受験コースもこれに加わります。)
 ですから、「これが好きだ!」というはっきりした目標のある方、「体験入学に参加してこのコースが好きになった!」というように新たな発見のあった方にとっては、大変有意義な時間を過ごすことができると言えるでしょう。(一日の授業の半分がその選択したコースになるので)
 本校への入学を希望される方は、1年次の最初からスムーズなスタートを切るためにも、まずは一日体験入学にご参加ください。

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武蔵野東高等専修学校  情報ID 79643 番  掲載日時 04/28/2020 Tue, 17:52