多様な広がり 


プロペラ作りもはじまりました

小さなプール?というよりも
大きなバットに水をためて、
年長さんの船作りが
飽きることなく続いています。

本日現在では、紙の筒が
まだ何かのシンボルになっていて、
濡れてしなしなになっていくことが
分かりつつも、まだ付けたがる子が多いです。

その中で、
船の中に貯まった水で
遊ぶようにも、
また、プロペラ作りに興味を持つようにも
いろいろな広がりが
出てきています。

遊びというのは、これしかない。
正答はひとつしかないというものでは
ありません。

遊び方や、追求するものやことが、
個人によって
さまざまに広がるということも、
「遊びにおける学び」にとって大切な要素なのだと
つくずく思います。


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園長 加藤篤彦  情報ID 70703 番  掲載日時 06/08/2016 Wed, 10:54