園庭のパーゴラ 


2007年 パーゴラ前の遊び研究所
2014年 園児降園後に解体を待つ
2014年7月10日の朝 台風の前

この夏に予定をされている
第二幼稚園の園庭改修工事の
いよいよ準備が始まりました。

昨日(7月9日)は、
霧雨の中、園庭の墨出しが行われました。
(図面に従って現場に工事のための目印を示す)

あわせて、園児達の遊び研究所である
パーゴラが撤去されました。

このパーゴラは、幼稚園における「遊び」について
先生方と考えてきた結果として、出来上がった場所なのです。

園庭には保育のあらゆる可能性が埋め込まれているという
ことが実感してから、パーゴラになるまでに3年がかかりました。

そのパーゴラが出来たのは2007年。それから7年ですね。

その延長線上に今回の園庭改修があるのだと思うと、
この撤去も寂しさだけでなく、
明日への希望もあり、感慨深いものがあります。

今月中には、様々な撤去作業が進んでいきます。
8月末には完成の予定ですから、
どうぞ楽しみになさってください。

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園長 加藤篤彦  情報ID 60573 番  掲載日時 07/10/2014 Thu, 08:50