12月14日(土) 武蔵野東学園の職員が一堂に会しての「学園半日研修会」が開かれました。
全体会の前には、これからの学園を築いていく「若き世代(年齢制限40歳未満だとか?)」が将来の学園への夢を語り実現させていく…。学園創立50周年を前に今年度から再び開かれている職員の自主的な集まりがありました。(平成6年から12年にも同様の会が実施され、そこで企画し実現され現在も続いていることがたくさんあります。)
本年度の全体会では、Daily Life Therapy ®(生活療法)について理解を深めていますが、今回は教育センター主催の勉強会として、全国特別支援教育推進連盟 理事長 …というよりも、今までずっと学園にお力をいただき、現在もアドバイザリーボードメンバーとして学園をご支援くださっている 大南英明先生に「インクルーシブ教育システム構築と特別支援教育の充実」という題でご講演いただきました。
公立学校が今どんな方向に進んでいるのか、何を行おうとしているのか…。私たちがしっかりと把握することが、自分たちがおこなっている生活療法をブラッシュアップすることになる。そんな思いでお話をうかがわせていただいたことと思います。十分なお時間をご用意できずに申しわけなかったのですが、私たちに大先輩としてやさしく語りかけてくださった大南(お・お・み・な・み)先生に心より感謝申し上げます。
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学園 企画室 情報ID 57250 番 掲載日時 12/14/2013 Sat, 11:54 |