縄跳びをもって、
園庭に飛び出してきた年長さんから
「(園長先生)見してやる」って、声をかけられました。
なんという上から目線!
思わず笑ってしまいましたが、
それは、上から目線だったからではなく、
うれしかったからです。
子どもが主体的に学んでいる時に出てくる言葉は、
自分が主人公になっているのです。
8月末の保護者会でしたか…そういうエピソードを
皆様にお伝えしましたが、今まさに、
縄跳びが自分のものになったという実感が
この言葉に込められていました。
「見ていて」
という支えが欲しい時期の言葉から
さらに一歩も二歩も通り過ぎた
自信のある言葉でした。
かっこよかったですよ。
ただ、私も夢中になって見てしまったので、
撮影できませんでした。
ごめんなさい。
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園長 加藤篤彦 情報ID 57190 番 掲載日時 12/12/2013 Thu, 10:11 |