明日の公開保育のこと 


幼稚園のプチトマトです!

梅雨の晴れ間がうれしい朝です。

今日もみなが元気で登園してきて、
活気に満ちた幼稚園が始まりました。

明日はいよいよ「公開保育」です。

全国の都道府県から各1名ずつの
私立幼稚園の教育研修担当の代表の先生方。

私立幼稚園の幼児教育研究の公益法人で
ご活躍の先生方。

そして文部科学省(幼児教育課)からも
6名の方がみえられることになっています。

来園される方は北海道から沖縄まで
78名となります。

この「公開保育」は、
単に幼稚園の園舎や保育をみていただくものではなく、

本園が、幼児教育の質の向上のために

園全体として、
それぞれの学年として、
また、クラスとして、

取り組んでいることを「見える化」して、
評価いただくという仕組み(システム)の
モデル園としての公開保育です。


午後には研究協議を行う関係で、
午前保育とさせていただきました。

保護者の皆様には様々なご理解をいただきまして、
感謝申し上げます。


当たり前ですが、
幼児教育をしている幼稚園として、
その本分である保育の資を向上させることは、
何より大切なことだと思います。

子ども達が、保護者の皆様が
武蔵野東第一・第二幼稚園で過ごせて
よかった。幸せな時間であったと、
さらにさらに 思っていただけるように
私たちは努力を続けます。


少し話は細かくなりますが、
年少さんは着替えから遊びに入っていくあたりも
ひとつのポイントとしてテーマを設定しています。

年中、年長さんは、活動の内容そのものを
ご覧いただきます。
このような事情で、
短い午前保育時間帯ということがあり、
学年毎に制服と体操服などの調整を
させていただきました。
HPにてもご確認をよろしくお願いします。


★感想やご家庭でのエピソードなど
 どうぞ園長にお聞かせ下さい
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園長 加藤篤彦  情報ID 54734 番  掲載日時 06/27/2013 Thu, 09:46