二学期が終わる週に 


駆け上がって
回転しながら滑り降りる
とって付きの氷は新発見!

幼稚園の保育の最終週は、曇り空からスタートでした。
でも、年末は曇り空が似合うような気もします。

このところ、年長さんの体つきがしっかりと
してきたように思いますが、
それは、遊びの様子からもうかがえます。

大きな木の遊具では、
手を使わずに坂を駆け上がっていくグループがいます。

それが達成できたら、ちょっと格好よいのだけれど、
一方で、遊びのペースや展開が速くて、
遊び集団は、格好よささえもお構いなしに、
どんどんみんなが先へ先へと進んでいきます。

滑り台では、横回転しながら降りてきたり!
このダイナミックさも見ていて頼もしいものです。


先週は、とても冷たい朝が続きましたから、
いろいろな場所に氷がはりました。

見せてくれたのは、なんと、把手つきの氷です。
持って歩いても手が冷たくならないという
画期的な発見でした。

子ども達の成長は、
何気ない日常の中に、
いっぱい見つけられるのだと思います。

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園長 加藤篤彦  情報ID 51752 番  掲載日時 12/17/2012 Mon, 16:17