憧れが子どもを育てる 


たこ焼きのたこに飲み込まれる!
宇宙船ごっこ この後、クルーの中で!
潜水艦の操縦 ダイナミック過ぎて!

年長のお部屋で遊ぶ

園まつりの大きな作品の展示は、
大人が見ても大きいのですが、
さらには、
子どものアイレベルまで、身をかがめていただくと、
その大きさに圧倒されます。

年長や年中児にとって
この作品の圧倒的な多さは、
シンプルな憧れの対象です。

この作品の世界に浸ると
子どもの想像の世界が広がっていきます。

(年長さんを押しのけて!)
年中さんが楽しそうに遊んでいます。

もっとも、
年長児と同じレベルで遊んでいる訳ではないのですが、
これはとっても大切なことです。

次は(来年はという意味も含めて)、
私の番だな。という憧れの気持ちの種が
蒔かれているのです。

年長さんは、
つぎつぎに膨らんでいく
新しい自分たちの世界を作り上げるのに、
まだまだ夢中です。

「安心と夢中」
子どもの能力が成長する一番大切な要素です。


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園長 加藤篤彦  情報ID 50925 番  掲載日時 11/06/2012 Tue, 08:53