園庭で年長さん達がドッジボールをはじめました。
ルールはおおざっぱで、
各自で判断して動いているようです。
まだ、投げる経験が少ないから、
フォームもまちまちですが、
何度もやっているうちに、
いいかんじになっていくことでしょう。
大人は、ルールの浸透と尊重を
急ぎますが、
まずは、とにかくボールでのゲームが
楽しいという経験を増やすことが大切です。
もしも、先生が厳しく反則？をとっていたとしたら、
ゲームは止まりっぱなしで、
園児がちっとも面白くなりません。
おおらかに、ボールを
なげるぞ！あてるぞ！にげるぞ！とるぞ！
という運動をたっぷりと楽しんでほしいと
思います。
そういう遊びの中から、運動量をこなし、
バランスのよい体が獲得されていくのです。
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園長 加藤篤彦 情報ID 50012 番 掲載日時 09/21/2012 Fri, 11:44 |
ドッジボール 
