1月10日(土)
武蔵野東学園の職員が一堂に会して、本年度6回めの「学園半日研修会」が開かれました。
(すでに21年ですが、年度として H20-6 と表示しています)
朝の希望者参加での部会(学年総専科主任会・人間教育研究部)に始まり、 HIGASHI LOVES MOTTAINAI でもお伝えした全体会、教科研究部会、そして午後には人間教育研究部主催の勉強会を全職員でおこないました。
(2枚目の画像は 市場のセリではなく、勉強会の最初のアイスブレーキングの様子です。)
また、今回の人間教育研究部の“ONE DAY PROJECT”では、武蔵野東中学校の「生命科」についてが取り上げられました。
日経新聞(1月1日特集版)にも掲載された武蔵野東中学校の「生命科」。 週1時間の「生命科」という授業は、生命科学的な内容をはじめ、人間の生活を取り巻くさまざまな要素を盛り込んで、自分を見つめ直し、自分や他者、個の存在の重さ、命の尊さに気づいて自らを高めていくための特別な時間にしています。生命とは?人間の様々な生き方から思うことは?社会のよいあり方とは?など、ふだんあまり正面から考えることのない大事な事柄と向き合い、これからの自分を探っていく糸口になる学習です。(本校は特定の宗教や宗教的団体とは一切関係がありません。「生命科」はあくまでも学習のひとつの形であり、宗教的な内容ではありません。) 【武蔵野東中学校のWEBページから】 「生命科」では、今必要だと感じること、生徒たちが学びたいと感じる題材を選び、毎時間が生きた授業になることを心がけて進めていますので、大きな枠組みはあるにしろ、その内容は常に変化し続けています。
以前にもご紹介した 「記事検索機能」 を使って「生命科」を検索していただけば、最近の授業内容等もまとめてご覧いただけると思います。
*こちらから 武蔵野東学園ホームページ へ
学園 企画室 情報ID 28458 番 掲載日時 01/10/2009 Sat, 15:03 |