武蔵野東学園の歩み

FOUNDER AND HISTORY創立者
北原キヨ・勝平と沿革


創立者

KIYO KITAHARA

北原キヨ 学園の母

大正14年生まれ。米国オハイオ州立ボーリンググリーン大学教育学名誉博士。16歳で全国最年少の教員検定試験合格。故郷の日光市で教員となり、上京後は立川で教鞭をとる。武蔵野東幼稚園の開園を皮切りに、独自の教育によって子どもたちを育て、特に自閉症児の教育(生活療法・混合教育)は国際的に高く評価され、学園の発展をもたらした。昭和63年エイボン女性年度大賞受賞。平成元年死去。勲五等宝冠章受章。

KATSUHEI KITAHARA

北原勝平 学園の父

大正3年生まれ。北原キヨとともに昭和39年学校法人武蔵野東幼稚園を設立。以後昭和52年に小学校、昭和58年に中学校、昭和61年に技能高等専修学校、昭和62年にボストン東スクールを開校。理事長として、北原キヨ学園長の教育の情熱を強く支えてきた。平成7年死去。

沿革