府中の森芸術劇場どりーむホールにて第４０回発表会が行われました。

最初の１・２年CDEクラスによる旗を使ったマスゲームでは、音楽に合わせていろんな演技や技を披露し、続いて１・２年ABクラスによる武道では、１年生が素手でのパフォーマンス、２年生が素手に加え杖を使った迫力があるパフォーマンスを見せてくれました。そして１・２年A～Eによるダンスでは「４つの芸術作品」をテーマに、平和へのメッセージを表現しました。

音楽の部においては、１～３年CDEクラスは「いのちの歌」の合唱を行い、選抜生徒のみではありますが、ハンドベルやグロッケンなどの楽器にも挑戦しました。１・２年ABクラスは様々なアーティストたちの名曲を合唱や楽器を用いて演奏をしました。

本番を終えた生徒たちの表情を見ると、とても生き生きとしており、本物の舞台と演出を経験できたことの達成感でいっぱいの表情が非常に印象的でした。このような状況の中、ご支援いただいた保護者や、演出効果にご尽力くださったスタッフ、芸術劇場の方々に心より感謝いたします。そして様々な制限がある中で最高のパフォーマンスを見せてくれた生徒たち、一人ひとり拍手を送ります。