第37回   皆様からコメントを頂きました     『児童からの感想です』  

                                                                                                      宮沢 薫/小学校 図工科教諭

  
 2006年2月14日に行われました『北原記念館完成をお祝いする会』にて、全校児童に約2年間に渡る制作過程のスライドと共に壁面アートの話をしました。後日、児童から寄せられた感想をいくつかご紹介したいと思います。

(*表示は当時の学年です。)  

『宮沢先生のお話を聞いて、壁面アートの制作・完成までの長い道のりがよくわかりました。最初のスケッチが出た時「あーそういえばこんな絵、図工室の前の方にあったな。そうか、あのデザインにたどり着くまで色々な考えがあったんだ。題名からもぼくたちのことを考えてくれていることも分かった。とってもありがたいことだな。」と思いました。』 
                                                     (6年生 S君

『最初に見たときは、不思議なものに見えました。先生から話を聞いて、長い間の時間をかけてできたもの、話し合いに話し合いを重ねてできたものだと知りました。その中でも私が一番心に響いたのは、先生方が私たちのことをとてもよく考えてくれているということでした。一枚一枚のタイルに沢山の思いがつまっていると知り、今まで見てきた木とこれから見ていく木はまた違うものになると思います。』                    6年生 Tさん  

 『短い間だったけど、新校舎で過ごせて良かったです。「お祝いの会」で宮沢先生からの説明があって沢山の人に手伝ってもらって出来たものだと分かりました。テーマの「大空へ のびるのびる 東っ子」、先生達が時間をかけて決めてくださったこのテーマにそって中学校でも過ごしたいと思いました。
 アートは、前の図工室で授業を受けていた時から知ってはいたけれど、あんなに大きな作品になるとは思ってもいませんでした。初めての新図工室で授業を受けて、最後に先生に触らせてもらったタイルの一部分を持ち上げて、重さとデザインに驚きました。一つひとつのパーツが細かく出来ていて、一つ2キログラムという重さには驚かされました。6年間の小学校生活の最後の最後に新校舎で過ごせて良かったです。』
          6年生 Sさん

『新校舎の中で私が一番感動したのが壁面アートである。人の身長を越える巨大な木。「大空へ のびるのびる 東っ子」がこのテーマ。ぴったりだと思った。図工の先生が汗水たらしてつくったものは、さすがに見る人を感動させた。夜、暗くなるとピカピカのライトをあびて,まさに東っ子の成長を意味する。新校舎にそれが掲げられていると思うと、まさに世界一の学校だな、そう思った。この小学校だったら誰だって行きたくなるよ!「武蔵野東小学校」 』  
                                                     (6年生 Nさん
 

 『私は1時間目のお話を聞いて、正直、とても感動しました。今までは壁面アートの木を見て「立派な木だなー」としか思いませんでしたが、今日のこの木のアートができるまでの「秘話?」を見て、聞いて、こう思いました。
「先生たちは私たち児童に『大空にのびてほしい』という願いを込めて、2年間もこんなにがんばってくれたんだ。だから・・・私も先生たちの期待を裏切らないよう、残りの一ヶ月がんばらなきゃ・・・。」このように私は感動しました。 先生、ありがとうございました。』
                                    6年生 Nさん  

『・・・新校舎が完成する前から木のアートが出来ることは知っていました。けれど実際,工事が終わって、まわりの幕?がとれたのを見た時は感動しました。私が想像していたものよりはるかに大きく、すてきでした。・・・』   
                                                     6年生 Yさん  

『・・・止まっている木の絵を、風で動いているように見せるのが魅力的だった。』    (6年生 K君

 

『・・・タイルが2300枚も使われているなんてびっくりしました。・・・タイル一枚一枚もとても重くてざらざらしていました。卒業した後もこの壁面アートを見にきたいです。』                     6年生 A君  

『壁面アートをつくるのに宮沢先生の話を聞いてとても苦労したんだなぁと感動しました。なんだか、壁面アートをつくった先生たちが職人さんみたいで、すごいなぁとも感動しました。
でも、あの壁面アートの一枚一枚が2キログラムでも、壁面アートをつくった先生たちの思いもつまっているので、手では2キログラムでも本当はきっと3キログラムだと思います。すごく苦労したものだと思ったので、これからも大切に見ていきたいです。』
                                        5年生 Oさん  

 『その木が新校舎を守っているみたいだなと思いました。みんなの思いがつまった木は、やさしさをかもしだしていると思います。校庭で遊んでいても視線を感じます。まるで生きているかのように。なので、その木が時々北原キヨ先生に見えたりします。これからも私の成長を見守って欲しいと思いました。 ライトアップされたところを見てみたいです。』
                                                    (5年生 Nさん) 

 『・・・壁面をつくるのに2年ぐらいかかったと言っていたので、すごいことを成し遂げたなぁと思い、ぼくだったら途中であきらめると思います。
 実物のタイルの表面には小さな穴があいていて、触ってみたらざらざらしている感じだった。2300枚もつくったというのですごい時間がかかったと思いました。壁面アートをつくるには、根気が必要だと思いました。 夜、ライトアップするので一度くらい見てみたいなぁと思いました。』                         5年生 U君  

 『すごかったです。遠近感があって、すごくリアルでした。昨日、祝う会の話を聞いたら「あのアートに1,2年もかけたんだなぁ〜。」と思いました。苦労かけたんですね。彫ってあるのを見てみると葉っぱに遠近感が・・・。本当にすごかったです。先生おつかれさま!!』                                5年生 Nさん  

『最初、壁面アートが新校舎についたのを見て、すごくビックリしました。・・・また、ふつうは見ることの出来ない壁面アートがライトアップしているところはとてもきれいでした。今度の盆踊りの時に生で見てみたいです。』  
                                                    (5年生 Nさん
 

『ぼくは、あの話を聞いた後「かっこいいなぁ」と思っただけではなく、「すごく時間をかけたのだなぁ」とか、「色々な人の力でつくったのだなぁ」と思いました。一つのタイルが2キログラムもすると聞いてびっくりしました。壁面アートと新校舎、一緒に大事にしていこうと思いました。でもぼくは壁面アートをつくりたくはないなと思いました。』 
                                                     (5年生 K君
 

『壁面アートを一度でいいから近くで見てみたい。ぼくは、壁面アートを最終的に並べた人は、巨大なジグソーパズルをしているみたいに思えた。・・・』                                5年生 N君  

『・・・見本焼きなんて、なんだろうと思いました。壁面アートはすごく迫力があって、かっこよかったです。タイルの重さが2キログラムというのは知りませんでした。あれがあんなに貼ってあるとすごく重いのでしょうね。合計何キログラムですか?』                                             5年生 T君  

『壁面アートの大きさは予想以上の大きさでした。先生のお話を聞いてあのアートへの情熱が伝わってきました。そしてその話を語っている先生がかっこよく見えました。』                    5年生 T君  

 『・・・紙粘土などでいっぱい試作品をつくったりして、色々考えたりするのがとてもスゴイと思った。やっぱりすごいものをつくるのは沢山の努力が必要だと思った。ぼくてきには、『大空へ のびるのびる 東っ子』というタイトルがとっても気に入りました。東小の先生だけでつくっていたと思っていたけど、沢山の人の協力があって完成したと聞いた時は驚きました。やっぱりものをつくるのはたいへんだなぁと思った。』              5年生 O君  

『・・・この壁面アートは世界に一つだけのアートなんだなと思いました。         5年生 N君  

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