社会

 



社 会












 

 子どもたちは、自らが調べ体験を通して、五感をフルに稼働させ様々なことを学んでいます。自分の身のまわりのことからはじまり、地域のこと、国のこと、世界のこととだんだんに視野を広げ、自分たちのおかれている環境や世の中の変化に対応できる力を育てています。また、NIE活動(Newspaper In Educaion「教育に新聞を」)にも力を入れ、社会の出来事に目を向けさせ、自分の考えをまとめたり意見交換をすることで社会の一員であるということも学ばせています。
 加えて、理科や家庭科、教科のコンピュータとの連携を図り、教科の枠を超えた総合的な学習を展開し、より主体的な活動を行っています。

≪各学年の特色≫

3年生
 
学校の周りの探検やくらしと商店の関わりを歩いて調べたり、くらしの移り変わりについて家族にインタビューしたりすることを通して、調べ学習の基礎を学んでいます。また、体験学習として味噌造りを始めて10年目になります。

4年生 
 
私たちの生活が多くの人に支えられていることをクリーンセンター・浄水場・警視庁・消防署などの見学から学んでいます。クリーンセンターや浄水場の見学は、身近な環境問題に目を向け、自分たちにできることを考え実践していくきっかけ作りにもなっています。
また、地図帳を活用し都道府県・県庁所在地などを含め地理の基礎を学習しています。

5年生
 
校庭に水田を作り稲作を行っています。当初(平成8年度)はバケツ稲でのスタートでしたが、平成9年度に校庭に縦7.2m、横1.8m、高さ40cmの木製の仮設水田を造りました。平成11年度、強度を増すために、コンクリートでの水田(縦8.5m横1.5m、高さ48cm)となりました。平成18年度より北原記念館建設に伴い、南東に同じ大きさのコンクリート製の水田で稲作を行っています。日本の農業の中心である稲作を実際に体験することで、農家の人の苦労や稲を育てる上での自然との関わりを学んでいます。消費者としての立場ではなく、生産者としての立場になることで、今までとは違った考えも生まれてきました。
 こうした活動を充実させるために校外学習も稲作体験が出来るものに変更し、平成14年度までは栃木県真岡市にある大内中央小学校を訪れ、学校近くの水田に田植えをし交流を深めてきました。平成15年度からは、福島県猪苗代に場所を移し、稲作開始以来お世話になっている、会津有機米研究会の小林さんのもとで、同じく田植えを行っています。

6年生
 
学習内容に歴史や政治、外国との深いつながりについてなどが加わり、内容も幅広くなってきます。毎年6月に実施している沖縄学習を通して、戦争と平和について一人ひとりが考えを深めるとともに、グループでの調べ学習を充実させています。
 平成16年度より5・6年生で教科担任制を導入したことにより、今まで以上に専門性をもって教材を吟味し、指導にあたっています。模擬裁判の授業もその一つで、裁判官の方からご指導頂き、小学生でも分かるよう解説しながら授業を行ったり、後期からは4〜5回の校内歴史用語検定を実施し、歴史学習の確認に大いに役立っています。