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平成25年2月24日(日)

冬鳥の暮らしをのぞく

 善福寺公園で行われた「冬鳥の暮らしをのぞく」観察会に参加してきました。指導員の方から夏鳥と冬鳥の違い、留鳥・漂鳥・旅鳥の違い、鳥の体の作り等々、いろいろと教えていただきました。善福寺公園は自然豊かな公園で冬でも実に40種類もの鳥が観察できますが、この日はそのほとんどの姿や鳴声を観察することができました。最後に修了証と記念のバッジをいただき、子ども達も大変喜んでいました。

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平成24年12月15日(土)

エコプロダクツ2012

 東京ビッグサイトで行われた、(社)産業環境管理協会・日本経済新聞社主催の「エコプロダクツ2012」に参加してきました。エコプロダクツは「日本最大級の環境展示会」を唱っているだけあって、東京ビッグサイトの展示場東1から6までを貸し切っての、本当に広い会場での展示会でした。  企業やNPO、教育機関等々のブースがぎっしり詰まっていて、しかも、どのブースでも楽しい企画があり、お土産までいただいてきました。予定していた2時間ではぜんぜん時間が足りませんでしたが、それでも「先生!これ、面白い!」「楽しい!」という声があちこちで聞かれ、楽しみながら実体験を通して環境を学ぶ、大変良い機会になりました。

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平成24年12月2日(日)

秋の色いろ観察会

 善福寺公園で行われた「秋の色いろ観察会」に参加してきました。テーマは「色づく・実る・飛ぶ・隠れる~生きものたちの冬支度」。配られた「秋の観察記録」は6つの分類(落葉樹・常緑樹・草・虫・鳥・その他)に分かれたチェックシートになっており、グループ別に観察し、確認できたものにシールを貼っていくというものでした。例えば「落葉樹」では①赤く色づいた葉、②黄色く色づいた葉、③茶色に色づいた葉、④実・種、⑤芽、⑥葉の落ちた後、を探し観察するものでしたが、自然豊かな善福寺公園ですので、計22個のチェック欄はほとんどシールが貼られていました。自然の素晴らしさ、凄さ、そして、大切さが実感できた一日になりました。

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平成24年11月25日(日)

三鷹駅前清掃

 寒い朝でしたが、恒例になっている武蔵野市クリーン作戦「三鷹駅前清掃」に参加してきました。駅周辺は喫煙場所が限られていることもあり、吸殻やタバコの空き箱といったごみはずいぶん減ってきました。子どもたちからも「ごみ少ないね。」「きれいだね。」といった声も聞かれましたが、自転車駐輪場付近の植え込みには、ポイ捨てされた空き缶やペットボトル、お菓子の袋などがあり、見えないところ、見えにくいところにはまだまだごみがあることもわかりました。短い時間の活動でしたが、ごみ捨てのマナーについて考えるよい機会になりました。

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平成24年10月21日(日)

第5回むさしの環境フェスタ

 武蔵野クリーンセンターで行われた武蔵野市主催の「第5回むさしの環境フェスタ」に参加してきました。市内のNPO団体等が中心となって設置された30におよぶ環境に関するブース展示の他、むさしのがらくたリンピックと称する競技などもあり、楽しみながら学べるイベントでした。サブテーマは「子どもたちの未来のために、広げよう!エコライフ」。一人ひとりが地球の未来を考えてくれる子に育っていってほしいと思います。

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平成24年10月7日(日)

第29回全国都市緑化フェアTOKYO

 「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」に参加してきました。このイベントは都内6箇所のメイン会場を中心に、平成24年9月29日(土)から平成24年10月28日(日)までの30日間にわたり開催される、提唱:国土交通省・主催:東京都、財団法人都市緑化機構のイベントです。  緑の自然が多く残る井の頭恩賜公園西園ゾーンを中心に、ガーデニング(貸庭)の人気投票、積み木遊び、木工遊具、動物ふれあい等、お昼を挟んで約5時間、思いっきり楽しんできました。

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平成24年9月9日(日)

バッタの観察会

 善福寺公園自然かんさつ会の指導員の皆さんのもと、「狭山公園 森のしくみと草はらのたんけん」に参加してきました。森の中の植物の様子や昆虫やクモなどの観察をしたり、木の年輪を数えることで年齢がわかることも学びました。年輪の幅が広い方は、日当たりがよいので成長が早く、南に向いている方であるというのは嘘であり、確認すると確かにそのとおりで驚きました。草はらではバッタの捕獲をグループ対抗で行いました。目的は、いちばん大きいバッタを見つけることと、たくさんの種類を見つけることです。賞品が出ることもあり、大変盛り上がりました。最大のバッタは体長が7.7cmで、最も多くの種類のバッタを捕獲したのが14種類という結果でした。

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平成24年9月5日(水)

エコキャップ大作戦

 エコキャップ大作戦の昨年12月~6月分の集計が業者より届きました。今回分は約180,000個(450kg)で、活動を始めてからの累計は約1,318,640個となり、10,384kgのCO2の発生を抑えることができました。また、累計で1,648人分のポリオワクチンに換えることができました。

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平成24年8月4日(土)

セミの羽化観察会

 善福寺公園自然かんさつ会の指導員の皆さんのもと、「セミの羽化かんさつ会2012」に参加してきました。お父さん世代の人は「セミは地中に7年間、地上では一週間しか生きられない。」と教わったものですが、本当は…?なぜ夜に地上に出てきて羽化するの?などなど、いろいろと解説をいただきながら、羽化の様子を間近に観察することができました。

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平成24年7月15日(日)

川井キャンプ場自然体験

 実は東エコクラブでは7年前まで行っていた活動ですが、天候に左右されやすい活動なので、準備を整えても中止になってしまう年が続き、この数年は見送っていました。しかし、子ども達が自然の大切さやありがたさを実体験として学習することは何にも代えがたいものであろうという事で、今年は再開してみました。
 大変多くの保護者の皆さんの参加、ご協力をいただき、奥多摩の大自然の清らかな空気とともに、大変美味しい食事をいただきました。川の水は大変冷たいものでしたが、5分も入ればすぐに慣れました。上流の川はこのように冷たいものであることを、楽しみながら実感できたのも学習になったと思います。

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平成24年6月3日(日)

エコライフフェア2012

 代々木公園で行われた環境省主催の「エコライフフェア2012」に参加してきました。NPO・NGOゾーン、一般企業・団体ゾーン、環境省のゾーン等々、多くのブースが設けられる中、エコに関する様々な体験やワークショップが行われ、子ども達は楽しみながらたくさんの体験をしてきました。また、隣りにあるNHKでも「ECOパーク2012」が同日開催されていましたので、そちらにも出向き、いろいろな体験をしてきました。各企業やNPO・NGOの団体からいただけるグッズがたくさんあり、ショルダーバッグには入りきらず、2つ3つとエコバッグを追加しなければならないないほどのお土産をいただきました。

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平成24年6月3日(日)

ごみゼロデー三鷹駅周辺清掃

 5月30日のごみゼロデーに合わせて行われた、武蔵野市主催の「ごみゼロデー市内三駅周辺清掃」に参加してきました。東エコクラブでは例年このイベントに参加していますが、三鷹駅前も年々ゴミが少なくなってきており、大変喜ばしいことだと思います。空き缶やペットボトルのポイ捨てはほとんどありませんでしたが、やはりタバコのポイ捨てはまだまだあるようです。

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平成24年5月26日(土)

緑町コミュニティカフェ

 地域のつながりを深める交流の場として「緑町コミュニティカフェ」が行われ、地域の方々による素敵なお店を集めたカフェ&マーケットや、グリーンカーテンを目的にしたゴーヤの苗の配布会などが行われました。今年は東エコクラブの子ども達が武蔵野東学園のチャレンジショップで販売している商品を担当することになり、クッキーや焼き菓子、ジャムなどを売りました。爽やかな風が吹き通る藤棚の下で元気な声でお客さんの呼びかけをしたり、カフェのお手伝いをしたり、地域の人々と楽しい会話をしたりと、楽しい時間はあっという間に過ぎました。用意された100株のゴーヤの苗は全てなくなり、商品もほとんど完売してしまいました。

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平成24年5月20日(日)

みどりの自然観察会in日比谷公園

 日比谷公園に出向き、「国際生物多様性の日」記念として行われた、NACOT(自然観察指導員東京連絡会)主催の「みどりの自然観察会」に参加してきました。 官庁やオフィス、近くには皇居や東京駅、国会議事堂にもほど近い、都会の真ん中にある日比谷公園ですが、こんな「都会のオアシス」と呼ばれる公園にも、そこに生きる植物や昆虫たちが様々な「自然のつながり」の中でお互いを支えあいながら、一生懸命生きています。この日は天候もよく、子ども達は「今日の大発見!」を探しながら、自然の素晴らしさを実感的に学びました。

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平成24年4月22日(日)

花と虫のつながり観察会

 善福寺公園自然かんさつ会の皆さんのご指導のもと、「花と虫のつながり観察会」に参加してきました。観察会のサブテーマは「生きものは独りでは生きられない」でした。春とはいえこの日は大変に寒く、虫たちが活発に活動する様子は観察できませんでしたが、「花のつくり」「昆虫・クモの体」などの資料を元に、花と虫の「共生」について詳しい説明をいただきながら、自然豊かな善福寺公園の草花をじっくり観察してきました。そして、観察した花や虫をスケッチし、参加した子ども達全員に「ナチュラリスト認定証」が授与されました。今日の貴重な体験は楽しかった思い出だけでなく、地球環境の大切さを知る、かけがえのない心のお土産になったことでしょう。

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