表計算ソフトはこう学ぶ 


まずは数値を直接入力
次は関数を使用して簡略化

コンピュータ教室は、①タイピング練習、②検定を意識した10分間タイピング、③個別課題の3つを柱に、月ごとの課題を組み込みながら進めています。

その中でも、個別課題は主に文書作成ソフトや表計算ソフト、スライド作成ソフトの様々な操作を段階的に学べるように、個々にあった課題に取り組める時間となっています。

例えば表計算ソフトでは「=50+30」といった数値を直接入力して計算することから、「=C1+D1+E1」のようにセルを指定する計算、さらには「=SUM(C1:E1)のように関数を使う計算を段階的に学べるようにしています。

マウスやキーボードの操作だけでなく、ソフトに備わっている便利な機能を1つずつ身につけて、スキルアップしていけるように日々の課題を準備しています。

教育センター  情報ID 82192 番  掲載日時 06/28/2023 Wed, 14:16