講堂リニューアル・1人1台ipad導入 



 夏休み中に、講堂の床張りかえや、ipad導入の準備が行われました。

 講堂の床は板張りでしたが、クッション性のあるシートになりました。生徒たちは快適な運動環境、真新しい明るい色の床に気持ちも高まり、嬉しそうに走り回っていました。
 また、扉も単純なつくりの鍵にかわり、扱いやすくなっています。

 そして後期からは、ipadが生徒1人に1つずつ配布されます。キーボード付きのカバー、アップルペンシル、専用ラックなど周辺機器と同時に、各クラスにWifiが設置されました。これにより全生徒同時接続が可能になります。教室に設置されたラックや配布前のipadを見て、生徒からは「ipadいつから使うんですか?」「早く使いたい!」などの声があがっています。
 タブレット端末はこれからの世代、使う機会がどんどん増えていくでしょう。自分専用の端末をもつことで操作に慣れ、より多彩な授業を通じて様々な力をのばしていってほしいと思います。

武蔵野東高等専修学校  情報ID 81375 番  掲載日時 09/03/2021 Fri, 15:37