サマープログラムが始まりました! 


保護者講習会の様子
ひがし郵便局
はがき作り

 長い梅雨が明け、強い日差しが照りつける中、年中児から中学生までのサマープログラムが始まりました。
 参加者は検温後、どんな先生と会えるかな?どんな友だちがいるかな?とワクワクした表情で教室へ移動しました。教室や廊下では、「おはようございます」「大きくなったね」と久しぶりの再会に喜ぶ姿も見られました。初日は、これから始まる5日間のスタートの日として、まずはクラスで安心して過ごせること、明日もまた来たい!と思ってもらえるよう、クラス担当が準備を整え、子どもたちを迎えています。
 幼児は主に夏に関連した製作や、それぞれに合わせた認知課題に取り組みます。
 算数は、1~4年生は、「かさ」「長さ」「重さ」について学習します。5・6年生、中学生は「時刻」「割合」なども取り入れながら『生活の中での算数』をより深く学びます。国語は、1~4年生は「手紙」について、はがき作りや手紙の書き方、教育センター内に設置した「ひがし郵便局」やポストを使いながら体験学習を行います。最終日には、家族へ手紙を書き、切手を貼り、郵便ポストへ投函します。5・6年生、中学生は「コミュニケーション」をテーマに、話し合うために便利・有用・有効な言葉や表現の仕方について、ロールプレイなどを取り入れながら理解を深めます。中学生は、雑誌や広告の写真を使ったコラージュを体験する予定です。
 今回は、参加される方々が安心して過ごしていただけるよう、感染症対策、熱中症対策などへのそなえをしてきました。充実した5日間を送ることができるよう、スタッフ一同、頑張ります。

教育センター  情報ID 79961 番  掲載日時 08/11/2020 Tue, 14:08