絵画コース 「シルクスクリーン」 



こんにちは、絵画コースです!
 皆さんはシルクスクリーンを知っていますか?シルクスクリーンとは、版画の技法のひとつで、インクが通過する穴と通過しない面のある版を使い、印刷をする技術です。印刷したい図柄通りに穴が開いており、その穴をインクが通って版の下に敷いてある紙や布につくことで、同じ図柄を何度も刷ることができます。布に使えるインクを使えば、Tシャツやトートバッグにも印刷でき、オリジナルグッズの制作ができます!
 そのようなシルクスクリーンを今後、絵画コースの授業で取り扱おうと思っています。そのため、休業中に必要な画材を購入しました。版を作るだけでもいくつかの手順があり、制作を通じて、版画の技法や仕組みに関して理解が深まることと思います。授業で皆さんとシルクスクリーンができることを楽しみにしています!

【専門コースとは】
 本校では、入学時に絵画、陶芸、体育、調理・製菓、ファッション、情報ビジネスの6コースから一つを選び、一日の授業6時間のうち、3時間がその授業となります。
 (半年ごとに変更可能、また2年後期から大学受験コースもこれに加わります。)
 ですから、「これが好きだ!」というはっきりした目標のある方、「体験入学に参加してこのコースが好きになった!」というように新たな発見のあった方にとっては、大変有意義な時間を過ごすことができると言えるでしょう。(一日の授業の半分がその選択したコースになるので)
 本校への入学を希望される方は、1年次の最初からスムーズなスタートを切るためにも、まずは一日体験入学にご参加ください。

  ●本校のトップページへ
  ●本校の一日体験入学へ
  ●本校設置学科の詳細へ


武蔵野東高等専修学校  情報ID 79738 番  掲載日時 06/02/2020 Tue, 17:12