令和元年を締めくくるウィンタープログラムが始まりました! 


年中「先生がやっていることをよく見ています」
「さすが!小5・6生、姿勢を正して話を聞いています」
小5・6「年賀状の宛名 うまく書けるかな?」

 厳しい寒さの中、年中児から小学6年生までのウィンタープログラムが始まりました。信越・中部・中国・九州地方からの参加者も含め95組でスタートです。
 まず、受付で寒さを吹き飛ばすような大きな声で挨拶した後に、それぞれの部屋に移動しました。保護者と別れる時に泣いてしまう子どもがいましたが、建物の中を担当者と一緒に見学したり遊んだりすることで、徐々に落ち着いて活動に参加できるようになりました。
 幼児は、季節の題材を使って製作をしたり、個に応じた認知学習に取り組んだりします。また、お正月の挨拶、歌や伝統遊びにも触れていきます。早速、本日自分で作ったコマやけん玉で遊びました。
 小学生は、国語や算数の学習を行います。それぞれの学年に応じた音読や読解、図形やグラフに取り組んでいます。その他に、合同体育や図工、音楽、SSTなどの活動もあります。さらに2年生以上は、毎朝10分間のジョギングを行って体を温めてから1日をスタートします。
 3日間と短い期間ではありますが、令和元年の締めくくりとして、楽しみながら充実した時間が過ごせるように、スタッフ一同頑張ってまいります。

教育センター  情報ID 79253 番  掲載日時 12/26/2019 Thu, 18:59